こだわりの野菜スープと、世界にひとつだけの味〜八幡東区の料理上手なご主人宅でのCS60施術〜

皆さんこんにちは。

北九州市近郊でCS60の出張整体を行っておりますCS60LOHAS北九州緩みです。

今回の訪問は、北九州市八幡東区にお住まいの60代男性のご自宅。玄関先からすでにどこかふんわりとした、野菜のやさしい香りが漂っており、「料理好き」とお聞きしていたご主人の暮らしぶりが、自然と想像できました。

ご主人の最近のマイブームは「野菜スープ」。「食事の前にね、まずこれを一杯飲むようにしてるんですよ」と、嬉しそうに教えてくださいました。使う材料は、ジャガイモ、ニンジン、なす、トマト、しめじ、えのきなど、冷蔵庫にある季節の野菜たち。それらを小さく刻んで、塩と水だけで、じっくりと煮込むそうです。

「ポイントはね、弱火にして、途中でフタを開けないこと。じっと我慢するのが大事なんです」とのこと。野菜たちの旨味が逃げ出さず、自然に溶け合っていく時間を大切にされているんだな、と感心しました。

CS60の施術後、ありがたいことにそのスープを一杯ご馳走になりました。ひとくち口にした瞬間、驚くほど野菜の個性が調和していて、ひとつの音楽のようにまとまっている味。強すぎる味はどこにもなく、ただ静かに体に染み渡っていくような、そんなスープでした。

そのあとに出していただいたのが、自家製の「スパイスソーダ」。複数のスパイスをブレンドして炭酸で割ったというオリジナルドリンクで、スッと抜けるような清涼感と、どこか懐かしい味わいが印象的でした。

「こういうのね、お店じゃ売ってないでしょ？ それがいいんです。世界にたった一つの味を作るのが僕の楽しみなんですよ」と、にこやかに語られた言葉がとても心に残りました。

CS60の施術も「こういう手当てって、病院とも薬とも違う、だけど確かに“自分の本来”を思い出す感じがする」とご主人。施術後は「内側がすーっと楽になって、あ、これならまた料理したくなるなぁ」と、笑顔を見せてくださいました。

健康のための食事、日々の小さな創作、そして自分と向き合う時間。ご主人の暮らしのすべてが、「整える」ことを大切にしているように感じました。CS60が、その整える時間のひとつとしてお役に立てたなら、私としても本当に嬉しく思います。