CS60とクレームブリュレ——癒しと甘美の融合
- 管理者
- 4月14日
- 読了時間: 4分
皆さんこんにちは。
北九州市近郊でCS60の出張整体施術を行っておりますCS60LOHAS北九州緩みです。
さて、今日は「クレームブリュレ」について語ります。
北九州市の八幡西区にCS60の施術にお伺いしたお宅で、なんと手作りのクレームブリュレをいただく機会がありました。
それはもう、感動の一皿でした😍
施術が終わり、しばらく談笑していたときのこと。
「ちょっと待っててくださいね」と言われ、キッチンの方へ行かれたご家族。
戻ってきた手には小さな耐熱容器が。
そして、その場で「クレームブリュレの儀式」が始まりました。
目の前で繰り広げられるクレームブリュレの魔法
小さな容器の上に、さらさらとグラニュー糖がふりかけられます。
そして登場するのは…なんとガスバーナー!
「いきますよ〜」
シュボッ!!🔥
バーナーの炎が優雅に舞い、砂糖が次第に溶けていく…。
ジュワッと音を立て、カラメルが黄金色に輝き始める…。
そして、あの香ばしいカラメルの香りが漂ってくる…。
バーナーの炎を操るその姿は、まるでパティシエのよう。
目の前で繰り広げられる砂糖と火の芸術に、私は思わず見惚れていました。
「さあ、どうぞ!」
出されたスプーンでそっと表面をたたくと、
カリッ…!!
この瞬間がたまりません。
口に運ぶと、まずは香ばしくてほろ苦いカラメルの層が心地よい音を奏でながら崩れ、次の瞬間、トロリとした濃厚なクリームが舌の上でとろける。
甘さとほろ苦さのコントラスト、柔と剛の対比…これは至福そのもの。
「これは…うまいですね~!」
感動のあまり、思わず声が漏れました。
クレームブリュレ作りに挑戦!
その場で作り方を教えていただき、さっそく自分でも作ってみることに。
使用するのはフレッシュクリーム、卵黄、砂糖、バニラエッセンスと、シンプルな材料のみ。驚くほど簡単にできると聞いていましたが、本当にその通りでした。
ゆっくりと混ぜ合わせた生地を、湯せん焼きでじっくり蒸し焼きにし、冷蔵庫でしっかり冷やす。そして、いよいよクライマックス——バーナーでのキャラメリゼ!
ここで私は、ホームセンターへ直行しました。そう、バーナーを買うためです。
店員さんに「何に使われますか?」と尋ねられ、「クレームブリュレ用です」と答えたところ、「えっ?」と驚かれました。(確かにバーナー売り場でクレームブリュレ目的の人は珍しいかもしれませんね…笑)
いざ、バーナー点火!
家に帰って、いよいよ最終仕上げ。
グラニュー糖をふりかけ、バーナーの火を近づけると…
シュボッ!!🔥
めっちゃ樂しい!!
まるで焙り職人になった氣分。
カラメルがじゅわっと溶け、キツネ色から美しい琥珀色へ変化していく様子がたまりません。「もう少し焦がしたらいいかな?…いや、この辺で止めよう!」などと、1人で実況しながら仕上げました。(完全にハマってる)
そして、ついに完成。
カリッ…トロッ…
間違いなく成功!これは、クセになる。
クレームブリュレとCS60の共通点
ところで、クレームブリュレとCS60、意外にも共通点があります。それは、「表面と中身のコントラスト」です。
クレームブリュレは、カリッとしたカラメルの層と、トロッとしたクリームの層の絶妙なバランスが魅力。一方、CS60の施術も、表面の筋肉をほぐしながら、深部のコリや滞りを優しく解きほぐしていく。どちらも「表面と内側の調和」がポイントなのです。
「バーナーで表面を焼くのは、CS60で深層のコリを解放することに似ているかも…?」
そう思うと、クレームブリュレがますます奥深く感じられてきました。
次は何をバーナーで炙るか?
クレームブリュレ作りを覚えた今、私は考えています。
「他にバーナーで炙ると美味しくなるものはないだろうか?」
✅ お刺身の炙り(真鯛、太刀魚、いさき、ホタテ…絶対うまい)
✅ チーズトースト(とろとろに焦がしてみたい)
✅ 炙り野菜(ピーマン、ししとう、ねぎ)
すでに「炙り料理研究家」への道を歩み始めたような気がします。
クレームブリュレで広がる世界
CS60の施術で出会った一皿のクレームブリュレが、私に新しい樂しみを教えてくれました。日常の中に、ちょっとした「火の魔法」を取り入れるだけで、生活がぐっと豊かになるんですね。
次回の施術先で、また新たな豊かさに出会えることに感謝いたします。
人生、樂しんだもの勝ち。クレームブリュレのように、甘く、香ばしく、ちょっぴりほろ苦い味わい深い毎日を過ごしていきたいですね。
—— それでは、また次回のブログで!
サラダバー🧙

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