オクラはニンニク醤油がうまい ~永犬丸での出張施術と旬の味~
- 管理者
- 6 日前
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皆さんこんにちは。
先日、八幡西区・永犬丸にお住まいの方からご依頼をいただき、「CS60LOHAS北九州緩み」として出張施術にお伺いしてまいりました。
氣になるのは、左の肩の関節。肩を後ろに回すと引っかかるような何かがあるとのことで、「なんとなく動かすと、う〜ん、、、」というお悩みでした。
施術中はゆっくりと、肩甲骨まわりや腕のライン、そして体幹からのつながりを意識してCS60をあてていきます。すると施術後、ご本人がふと肩をぐるりと回して、
「えっ、手が後ろにまわる! 肩甲骨に触れる!」
と、とても嬉しそうにされていたのが印象的でした。その姿を見て、こちらまでほっと温かい氣持ちになります。
そして、帰り道。ふと立ち寄ったJAの直売所で、新鮮なオクラが山盛りで売られていました。早くも夏を感じさせる、鹿児島県産のつやつやのオクラ。これはもう、買わずに帰れません。
オクラの美味しさを最大限に引き出すのは、やっぱり「ニンニク醤油」だと私は思っています。
作り方はとっても簡単。
小瓶に醤油を入れて、皮をむいたニンニクをひとかけ、そしてお好みで乾燥唐辛子を一本ぽとん。冷蔵庫で寝かせると、まろやかでパンチのある自家製ニンニク醤油の完成です。
わが家では継ぎ足しながらずっと使っていて、冷奴にも、焼き魚にも、お肉の下味にも大活躍。
今回は炊きたてのごはんに、細かく刻んだ生のオクラをどさっとのせ、そこにたっぷりのニンニク醤油をとろり。豪快に、丼スタイルでいただきました。
口の中に広がるオクラと醤油の旨味、そしてほのかな辛みと香り。これがもう、たまりません。
ちなみに、オクラには塩と鰹節のシンプルな組み合わせもよく合います。けれど、やっぱりニンニク醤油のパンチ力には勝てない氣がするのです。食欲のない朝も、これならスルスルといただけます。
「緩む」ことの大切さは、身体だけでなく、食卓にも通じていると感じます。
身体が緩めば、心もふっと楽になり、食べるものもよりおいしく感じられる。
旬のものを、身体が求める形で味わうこと。
それもまた、自分を大切にすることのひとつかもしれません。
今日もCS60で、そしてオクラで、ゆるやかな一日を。

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