中間市で出会った、大人のご褒美「手作りラムレーズン」
- 管理者
- 4月27日
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皆さんこんにちは。
中間市近郊でCS60の出張整体を行なっておりますCS60LOHAS北九州緩みです。
春の風が少しずつ心地よくなってきたある日、CS60の出張施術で中間市弥生のお宅へおうかがいしました。のどかな住宅地にあるそのお宅は、静けさと穏やかさに包まれていて、玄関をくぐる前からふっと肩の力が抜けるような、そんな空氣が流れていました。
施術が終わったあと、日だまりのリビングでお茶をいただきながら、思いがけず「ラムレーズンの作り方」の話題に。
「最近、ハマってるんですよ」と、旦那様が笑顔で話してくれた手作りラムレーズン。あまりに美味しそうだったので、詳しい作り方を教えていただきました。
まずはラム酒選びから。これがポイントだそうで、近所の酒屋さんに相談したところ、すすめられたのはアルゼンチン産のとびきり美味しいラム酒。バニラのような香りとまろやかさがあり、レーズンとの相性が抜群なのだとか。
使用するレーズンは、なんと3種類。大・中・小と大きさの異なるレーズンを使い、それぞれをさっと茹でて油抜きをしてから、ラム酒にたっぷりと漬けこみます。そこへ三温糖と甜菜糖を加え、静かに、ゆっくりと寝かせること2週間。
「この2週間がね、楽しみなんですよ」と話す旦那様の表情に、暮らしの中の小さな贅沢を大切にされているのが伝わってきました。
そして驚いたのが、そのラムレーズンを試すアイス選び。いろいろ試してみた結果、なんと「高いアイス」よりも「安いアイス」の方がラムレーズンの風味が引き立って、美味しくなるという発見があったそうです。
「手軽に樂しめるのに、味はまるで高級スイーツみたい」と語るその言葉に、私もすっかりラムレーズン熱がうつってしまいそうでした。
CS60の施術も、まさにこうした“ささやかだけれど確かな喜び”に似ています。特別なことをしなくても、毎日の中にある身体の声に耳を傾け、整えていくことで、心も楽になっていく。ラムレーズンが2週間かけてじんわりと美味しくなるように、身体もまた、ゆっくりと変わっていくものだと、改めて感じた一日でした。
これからしばらく、私も“ちょっと贅沢な手作りラムレーズン”にハマりそうです。次回はぜひ、カスピ海ヨーグルトと合わせて食べてみたいなと思っています。
CS60LOHAS北九州緩み
――施術のあとに、おいしいレシピを教えていただき、感謝しています。

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