家族の絆に包まれて 〜CS60施術を通して感じたこと〜
- 管理者
- 4月22日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは。
北九州市近郊を中心に、出張でCS60の施術を行っております「CS60LOHAS北九州緩み」です。
ある日、八幡西区にお住まいのご主人様のもとへ施術に伺いました。90分かけてじっくりと全身を緩めていく中で、目に見えない疲れや長年蓄積してきた身体のこわばりが、少しずつほどけていくのを感じました。
施術が終わったあと、リビングに案内していただいたときのこと。
ふと壁に目をやると、大きな模造紙が貼られていて、そこにはご家族で訪れたグァムやディズニーランドでの写真がたくさん飾られていました。カラフルなマジックで、「また行きたいね」「最高の思い出!」といった温かい言葉が添えられていて、その一枚一枚がまるで宝物のように輝いていました。
写真の中のご主人様は満面の笑顔。
その笑顔の背景には、きっと日々を支えるご家族の深い愛情があるのだと、自然と胸が温かくなりました。
施術中、キッチンでは奥様と娘様がご主人様のお弁当を作っておられました。
「今日は少し豪華にしようか」「パパ、これ好きだったよね」と、楽しそうに相談しながら準備を進めていらっしゃる姿からは、言葉にしなくても伝わる“愛”があふれていました。お弁当は単なる食事ではなく、ご家族の想いがたっぷり詰まった贈り物なのだと感じました。
奥様はご主人様より二回りほど年下とのことでしたが、そんな年齢差を感じさせないほど、夫婦の絆が自然体であたたかく、お互いを大切に思い合っていることがひしひしと伝わってきました。
年齢も立場も関係なく、人と人が心から寄り添い合える関係は、見ているだけで幸せな気持ちになりますね。
私はCS60の施術を通して、筋肉や細胞に触れることだけでなく、人の想い、生き方、そして家族の物語に触れさせていただいているのだと、あらためて実感しました。
「家族って、いいなあ」
そんな素直な感動を胸に、またひとつ、この仕事に誇りを感じた一日でした。
これからも、皆さまの心と体の緩みをサポートさせていただきながら、たくさんの愛に触れていきたいと思っています。
ご縁に心から感謝を込めて。

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