手首が軽快に〜福津市CS60出張整体施術日記〜CS60LOHAS北九州緩み
- 管理者
- 8月29日
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福津市の静かな住宅街に、今日のご依頼先はありました。
玄関先には丁寧に手入れされた庭木が並び、8月の風に揺れていました。木々の間からこぼれる陽の光が、訪れる者を優しく迎えてくれるようです。
「ようこそ」と仲の良いご夫婦が笑顔で出迎えてくださり、自然と心が和む空気が流れました。和室に案内され、今回は奥様の施術から始まります。
奥様は「なぜかわからないけれど、左手首が氣になるのです。特に曲げると違和感があって……」と静かにお話されました。
さっそくCS60で探っていくと、肘のあたりに大きな反応が。そこに触れると、すっと通りが開けたように違和感が消えたのです。あっという間に手首が軽快になり、思わず「えっ、もうない!」と驚かれ、同時に笑顔が広がりました。
その後は足から全身へと施術を続けました。
「氣持ちがいいですね。身体が楽になるようで、すっきりします」と、奥様の表情が柔らかくなっていきます。時間はあっという間に流れ、終わる頃には和室の空氣までも澄んでいくように感じました。
施術の後はリビングに移動し、温かいおもてなしをいただきました。
テーブルには手作りクッキーと千葉県産のピーナッツ、そして香り高いブレンド茶。
「健康に良さそうでしょう」とご夫婦がすすめてくださり、その優しい氣遣いに心まで満たされました。
さらに奥様は「顔や頭をCS60で施術されると本当に氣持ちよくて、眠ってしまいそうでした」と笑顔で語ってくださいました。けれど「でも眠るのはもったいなくて……」と、心地よさと名残惜しさの間で揺れる想いを素直に話される姿が印象的でした。
帰り際には、お土産まで持たせてくださいました。
銘菓「鶴の子」の季節限定・栗味。鮮やかな黄色のパッケージは目を引き、開けるとふわふわのマシュマロ。その中から顔をのぞかせるのは、やさしい甘さの栗クリーム。ひと口ふくむと紅茶にぴったりの風味が広がり、旅の余韻を彩ってくれました。
福津の柔らかな空氣と、ご夫婦の温かいお心に触れた一日。
CS60を通して人と繋がり、こうして笑顔のひとときを分かち合えることが、何よりの喜びだとあらためて感じました。
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